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​フェミニズムSF

課題:異性になったらどうしたいか
 
担当:田中佐季

もし私が異性になったら、送ってみたい生活が二通りあります。

まずは今の私とは真逆の生活をするパターンです。私は運動が全くできません。なので、運動神経の良い男に生まれたいです。小学生、中学生くらいまでは、運動ができるというのはかなり大切なことだと思います。とくに男子の場合運動ができる人は勉強ができる人よりも優遇されていたと思います。また、私は女子校だったので、共学に通いたいです。中高一貫の女子校に通ったことは本当に良かったですし、人生の中で一番楽しかったと断言できる程ですが、共学はまた別の楽しさがあると思います。そしてもちろん彼女が欲しいです。ここが一番大きい願望です。そして彼女をもうこれ以上ないくらいに甘やかして大事にしたいです。女子校時代から女子にモテるタイプだったので、それを存分に活かしたいと思います。今が残念と言われてしまうようなタイプなので、無駄にスペックの高い男子になろうと思います。

二つ目は今と同じような生活を送るパターンです。

中高一貫校の男子校に通ってみたいです。運動はできなくても音楽ができて、男子校でギャグ線を磨いて男の友情を築き上げたいです。やはり異性の目がないと、いろいろなことが抑制されないので、思う存分おもしろいことを極めたいと思います。それはもう漫画『男子高校生の日常』のような日々を過ごしたいです。彼女は大学生になってからできればいいです。できるかどうかは別ですが。とにかく中高時代はネタに走ろうと思います。くだらないことを思いっきり楽しめるのは男子の特権だと思います。また、アイドルオタクになって想いっきりオタ芸をしてみたいです。今もオタクですが女子なのでどちらかというと高い声で応援しますが、男子になったら野太い声で応援したいです。以上が私が異性になったらしてみたいことです。

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